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ハザードマップの確認と防災対策!

yukie3です。

雨が毎日続いて大変な被害が出ています。
他人事ではない。
いつ自分の身に起こるわかりません。

改めて、防災対策を考える必要があると思いました。

まずは自宅周辺のハザードマップで確認!

ハザードマップ
各自治体ホームページ
国土交通省が運営する『ハザードマップポータルサイト』
で確認できます。

 

ハザードマップで確認して・・

自宅に被害がありそうな場合

■知人、親戚宅に避難可能か?
事前に話し合っておくとよい

■避難所はどこか?

■避難経路は?

■家族間での避難場所の確認!

■持ち出し袋の確認!

非常持ち出し品の一例です。
・リュックサック

・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど

・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品

・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書

・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴

・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋

・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図
「気象庁ホームページより」

・上記の他
3日分の衣類
レジャーシート
タオル
歯ブラシ
マウスウォッシュ
入れ歯洗浄剤
トイレットペーパー
おりものシート
尿漏れパッド
サバイバルシート(※)
※体温低下を防ぐシート毛布3枚分の保温性

・感染予防
マスク
消毒用アルコール
除菌ティッシュ

自分に合った持ち出しに必要なものを見極めて下さい!!

 

自宅は大丈夫な場合

備蓄品の確認
飲料水
(1人1日3リットル目安)

食料 
レトルト食品
缶詰
パスタ
カップラーメン
スープ
米など
大規模災害時は10日間分が目安。
わざわざ非常食を買わなくても保存期間が長いものを多めに買っておく。
消費したら補充をするを習慣化する。

カセットコンロ、ボンベ

・生活用品
トイレットペーパー
ティッシュ
ラップ
ごみ袋

・ポリタンク
(水をためるため)

■停電の備え
・懐中電灯、電池
・ランタン
・モバイルバッテリー
浴槽ににお水をはるなど

■情報
・ラジオ(スマホでもラジオが聞けるアプリあり)

簡易トイレ

抗菌凝固剤40包
排便収納袋40枚
組み立て便器 1セット
Simple Toilet(抗菌凝固剤+排便収納袋1回分)9回分
凝固剤はなんと!
長期保存約15年なんです。

何年か前にショップチャンネルで購入。
調べてみると今でも購入可能でしたよ(^.^)

☆簡易トイレがなくても45リットルのゴミ袋ペット用シーツ新聞紙で代用できるそうです。

①トイレに45リットルゴミ袋を2枚かぶせます。

②ペット用シートを入れ、用を足す。

③新聞紙をちぎって用を足した上にかぶせる。

④上のゴミ袋だけ取ってしっかりしばる。
(下のゴミ袋はトイレの水がついて濡れているため)

 

災害の警戒レベル

これから台風の季節です。
災害発生の危険度、警戒レベルについて知ってますか?


<政府広報より>

避難勧告避難指示というのはレベル4あたります。

全員速やかに危険な場所から避難してください。
しかし、公的な避難所で移動することが困難危険な場合は近くの安全な場所、自宅より安全な場所に移動する。(危ない状況の中、無理して避難所に向かい、被害にあわれる方をニュースで見かけます。)

台風の進路に入ってる。
こっちに台風が向かってきてる。
上陸の恐れあり!?

上でいう「警戒レベル 2」の場合

①お風呂、シャワーを済ませる。

浴槽に水をはる。

③モバイルバッテリーや携帯、ランタンなど充電が必要なものは充電しておく

④備蓄品確認。
(おにぎりなどを作っておくとよい)

⑤持ち出し袋をそばに置く。

カーテンは閉めておく。
(浮遊物が飛んできて窓ガラスが割れたときに破片の飛び散りを防ぐ)

⑦テレビやラジオを付けて状況を常に確認する。

など台風に備えましょう!!



まとめ

我が家の持ち出し袋、改めて点検が必要です。

感染予防グッズも大事です。

備蓄品、缶詰などの期限の確認も。

避難に関するレベルの違いを理解し安全に行動できるよう心がけます。

それでは!
読んでいただきありがとうございました。

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