最近見つけたお気に入りのパン粉です。
ビオラル国産素材だけで作ったパン粉
ライフブランドの ビオラル国産素材だけで作ったパン粉
パン酵母は白神こだま酵母100%使用
<原材料>
小麦粉(小麦北海道産)、パン酵母、食塩
添加物がなく、サクサクして美味しいです(^.^)
パン粉で今まで気になっていた添加物
★ショートニング
固形油脂のこと。原料は精製した動植物の油や菜種油・大豆油・魚油・鯨油など。これに10~20%の窒素ガスや炭酸ガス、乳化剤を混入し、半固形にしたもの。パンにショートニングを入れると、コクが出てふんわりとやわらかに焼きあがる。
トランス脂肪酸が含まれている。 トランス脂肪酸を摂取しすぎると血液中のHDL(善玉)コレステロールが減少し、LDL(悪玉)コレステロールが増加すると示されている。
★イーストフード
イーストとイーストフードとは全く別物
イーストフードとはイースト(酵母菌)のエサになる添加物。
発酵や生地の安定を助ける働き。
イーストフードとは国が認可しているイーストフード(18種類)の中から
を2種類以上を使用している場合に使用する言葉。
イーストフードの種類
- 塩化アンモニウム
- 塩化マグネシウム
- 酸化カルシウム
- グルコン酸カリウム
- グルコン酸ナトリウム
- 炭酸アンモニウム
- 炭酸カリウム
- 炭酸カルシウム
- 硫酸アンモニウム
- 硫酸カルシウム
- 硫酸マグネシウム
- リン酸三カルシウム
- リン酸水素二アンモニウム
- リン酸二水素アンモニウム
- リン酸一水素マグネシウム
- リン酸一水素カルシウム
- リン酸二水素カルシウム
- 焼成カルシウム
多くの場合4~5種類のイーストフードが使われている。
イーストフードは安全なのか?
★塩化アンモニウム(イーストフード)
大量摂取は、嘔吐や昏睡となる危険性
★リン酸塩類(イーストフード)
大量摂取はカルシウムの吸収を阻害し、骨粗しょう症や血管石灰化の原因
★イーストフードの組み合わせ
複数の添加物を組み合わせて使われることが多く、組み合わせたことによっておこる影響や、長年摂取し続けることによる影響、胎児や子孫への影響などわかっていないことも多い
国によって使用基準などが定められているので、作る過程で適量が守られ、食べる側も適量を食べるのであれば、問題ないものです。
まとめ
どれも大量に摂取しなければ大丈夫なようですね。
しかし・・
ショートニングはどんな油が使われているか見えない。作る工程で添加物が使われたいます。トランス脂肪酸も気になります。
イーストフードも混合されていて何が使われているか実際にはわからない。
んーそれならなるべく最小限に済ませたいなーと思います。