yukie3です。
母が転院して週一回の次の面会までに後期高齢者医療限度額適用・標準負担額認定証の申請を支所ではなく市役所に行って交付してもらわなくては!
<申請時に必要なもの>
・印鑑
(母と申請者の私のもの)
・母の保険証
・母の銀行口座
通常、一般の後期高齢者で高額医療費
【自己負担限度】
個人ごと(外来のみ)
18,000円
(年間上限144,000円)
世帯ごと(外来+入院)
57,600円
(多数回該当44,400円)
ただ、年金額が少なく住民税非課税のため申請すれば
「限度額適用・標準負担額認定証」を交付してもらえました。すると
【自己負担額限度】
個人ごと(外来のみ)
8,000円
世帯ごと(外来+入院)
24,600円
になりました。あの年金で今回の医療費を支払うには負担が大きすぎる( ゚Д゚)
と思っていたので助かります。
☆医療費とは別に食事代も安くなりました。
1食460円→210円
食事代を支払った分は別で申請が必要で書類を書きました。
ここに返金先の母の銀行口座が必要でした。
リハビリ病院で教えていただけて本当に感謝です!
今までに支払った医療費は今回の申請から3か月ほどかかりますが申請書が送られてきて申請すれば戻ってくるそうです。
父の分も申請できるというので一緒に申請をしてきました。
母の認定書はすぐに受け取れ父の分は郵送で後日になるということでした。
一度申請をしていれば毎年更新されるので改めて申請しなくても大丈夫だそうです。
【まとめ】
母も医療費のことをきにしていたので少し安心すると思います。
こういうのがあるのを知らなくて・・っと窓口の方に言うと
そうですねぇ。教えてくれない病院もありますからって(*_*)
私は運が良かった??
気が付かないままってこともあった??
後で気が付くことになる??
考えさせられました(@_@)
<住民税非課税の目安>
夫婦二人で年金額か年額211万円以下が目安みたいです。
211万円以下でも副業や家賃収入で超えてしまうと対象外になるようです。
少額に副業で限度額を少しだけ超えてしまう場合は副業が必要か考えてみるのも方法かと思います。
それでは!
最後までお読みいただきありがとうございました。