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今年もマネーフォワードで確定申告完了!

確定申告完了しました。

2年前に開業届を出して個人事業主になったおばはん(^-^)

コロナがあって整体の仕事がなかなか前に進めない中、縁あって整体とは関係ありませんが小学校でパートをしています。

今は整体の売り上げはそんなにはありません。

個人事業主としては売り上げが48万円以下なので確定申告する必要はありません。

しかし、パートで収めた源泉徴収額が戻ってくる可能性があるので確定申告をしました。

今回で2回目の確定申告。

確定申告にはマネーフォワード

昨年同様、マネーフォワードでクラウド確定申告をすることに。

今年は月980円のパーソナルプランに加入しました。
(1会計年度50件までの仕訳登録なら無料でもいけそう)

これでパソコンでもスマホでも入力可能。

マイナンバーカードがあれば確定申告書の提出をスマホでできます。

家に居ながら確定申告が完了できるんです。

確定申告

私の場合
・青色申告(開業届済)
・給与所得もあり
・事業所得あり
・生命保険料を払っている
・扶養家族はなし
・マイナンバーカード取得済
でマネーフォワードを使って確定申告した場合です。

1.経費・売上の登録

入力は簡単入力で簿記ができなくても入力可能です。

売り上げの入力

家賃(自宅で開業しているので整体で使っている広さを家賃から割り出し経費で計上。)
※整体で使っている部分を30%として計算しました。

水道光熱費(整体で使った割合を考え割り出す。20%で計算しました。)

その他経費の入力→ほとんどがビジネスカードで支払い(マネーフォワードと連携をしているので帳簿に1つ1つ入力する必要なし!)

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未払金と計上されているので毎月を引き落とされた金額の入力しました。
(これも引き落とし口座を連携すればしなくて良い)

確定申告書作成

2.青色申告決算書を編集する。

私がここで入力が必要なのは
地代家賃の内訳
・大家さんの名前、住所。
・1年分の家賃の総額とそのうちの事業分の家賃の総額。

3.申告書を作る


基本情報

氏名・住所

マイナンバー
マイナンバーカード登録

還付先口座等
還付金が発生した場合の振込先

収入・所得
給与や賞与を受け取っている。
(給与所得の源泉徴収票がある)
源泉徴収票どおり入力

事業による収入がある。
(開業届を出している)
・1.経費・売上の登録で入力した金額が反映されている。
2.会計ソフト等で作成した帳簿を選択
・入力が終わったら一番下の保存をクリック


所得から差し引かれる金額
生命保険料を支払っている。
(控除証明書がある)
・控除証明書どおり入力

4.提出に関する設定


★ ●スマホアプリで提出(電子申告)選択

★ 青色申告特別控除65万円選択

5.申告書提出

申告書等を確認(PDF
決算書確認(PDF)

で提出する申告書が見れます。

ここで還付金額も表示されていました。

次へ進む


★ 申告書
・一般用

次へ進む
★利用者認識番号の入力
マイナンバーカードの16桁の数字

次へ進む


マイナンバーカードの読み取りをします。

署名用パスワード
利用者証明書用パスワード

読み取り開始

マイナンバーカードをスキャン

マイナンバーカードの読み取りがうまくいったら完了画面がでます!!

さいごに

私は帳簿の入力件数がそこまでないため確定申告時にまとめて入力しました。

有料プランにしたのでこれからは時間がある時に帳簿の入力をすることにします。

2回目の今回は基本情報、マイナンバーカードの登録、還付金受け取り口座など既に入力済みなので時短になりました。

パソコンとスマホで確定申告!便利ですね(^-^)

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