私の父の話。
この人が私の父親なのか(@_@)と思ったこと。
父の発言
母との散歩後、
お昼ご飯にと家で焼いた食パンでサンドイッチを作っていた時、
その様子をじーーっと見ていた父。
「パンやない方がいい？」
と聞いてみると
パン好きなのにそういう気分やないんかな！？と思っていたら
サンドイッチが食べにくそうだったからみたい。
食パン、玉子焼き、ハム、サラダ菜。
固い物ははさんでない。
ただ厚みはあったので食べにくそうーと思ってじーーっと見ていたみたい。
それはそれでいいんです。
ここからの父の言いよう。私のサンドイッチを見て。
「こんなもん、歯のないばあさんは食べれるんかぁーー( ´艸｀)」
くくくくー－！！
って意地悪そうな顔してめっちゃ笑ってるんですよ(ー_ー)!!
母は入れ歯の調整中。下の前歯が2本ない状態。
それに人が作ったものに対してこんなもん
しかも笑うとこ？？(◎_◎;)
爆笑に近い感じで笑う父。
ほんまに(ー_ー)!!
なんちゅう奴やん。
「なんでそんなこと言うねん！！！」
って言うても笑う父。
もうビックリするわ。
この人の娘なんや私(*_*)
悲しくなりました。
幸いにも母は耳が遠いので父が言ったことは聞こえなかったみたいです。
「サンドイッチ食べにくい？」って母に聞いたら
「パン柔らかいし美味しいよ。」って。
いじわるじいさんと暮らす母は大変。
食欲復活してきた父
夏は食欲が落ち元気がなかった父ですが病院栄養ドリンクのおかげか食欲が復活して元気になっています。
眠ることも多いですが外にも少しはでているようです。
元気になったのはいいけどその発言。
もうすぐ84歳。性格は治らない。
母の愚痴、聞いてあげないと！
それでも
友だちの認知症のお母さんの話を聞いて思いました。
足はおぼつかないし、手伝うことはたくさんあるけれど2人で何とか暮らしてくれているのでありがたいんやなって。
母のストレスがたまりすぎないように私自身も言葉に気をつけ接しなきゃな。
