親のこと PR

かまってちゃんの父

さあ、実家へ。

最近はバスの快適さをしり、自転車で行くことが少なくなったおばはん。

お正月がおわり体が重くなって運動をしなくてはいけないのに・・

ニット帽が欲しい父

10時に実家に到着。

父が何か言いたげに私をじーっ!👀見る。

<父>「あのなぁ、ニット帽が欲しいんやけど」
(いつもはキャップ)

「風が強いと飛んでいくんや」
(なるほど)

ツバがあるとメガネが曇るし」
(いやいや、曇るんはツバやなくてマスクしてるからやな)

「ディサービスでもかぶってる人がいっぱいおる」

ニット帽もいいけれど風を通すから意外と寒かったりするんよなぁ・・

「安いんでええで」

というので携帯で探してみる。

すると、

「指どうしたんや?」

親指にバンソウコウを貼ってあったのが気になったようで

<私>「ひび割れやん。なんや、心配してくれるん!?」

「そりゃーなー」

「わたしゃ、命の綱やもんなー(^^)」

「おーおーそーやー」(笑)

母に注意する

ケアマネージャーさんの訪問があった日のことを話し始めました。

事前の電話連絡を聞いたのが父。

父のメモが1時間間違っていたようで。

「○〇さん(ケアマネージャーさん)が待てど待てど来ないから電話したんよ!お父さんが聞き間違えてて10:30やなくて11:30やったんよ!」

って。(父横にいる

そこまではいい。
散歩に出かけるときも靴履きながら
「お父さんが間違えて・・・」と2度目の話をしだす。

広い家ではないので父に聞こえる距離。

靴下が分厚く靴が履きにくいと履き替え、また玄関で
「ほんま待っても待っても・・」と言い出したので

「わかったから!お父さん聞こえてるで!」
しつこい母。

せめて父の聞こえんとところでいいなはれ!

自分も間違うかもしれへんのに・・

杖なしで私の腕を持っての散歩は恐くないし前を向いて歩けるので良さそうです。

時々、腕を持つ方を変えたりしながら歩きます。

私も杖より早く歩けるので歩きやすい(^-^)

母の整体

今日は体を整体した後、足のむくみがひどかったので膝から下をマッサージ。

リンパが流れてないようで流すようにすると痛そうでした。

それを父がまた何か言いたげにジーーーッ(@_@)

<父>「浮腫んどるんか?」

とわざわざ見に来てジーーーッ。

父は薬の影響もあってか常に浮腫んでいて色素沈着しているほど。

最近はむくみがましになっているが足首はやはり太いです。

母がマッサージを痛そうにしているので

「そんなに痛いんか?俺は痛くないで!」

そんなはずはない。

試しに触ってみた。

これ痛くないん?

「おっ、痛いなー!」

かまってほしいだけ?(^-^;

整体は母だけで父にはしてないから?

かまってちゃんの父でした。


ニット帽はこれにしました(*^^*)

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