体に良さそうな食材を見つけました!
スーパー大麦バーリーマックス
オーストラリア政府が、国民の健康改善目的に10年に及ぶ品種改良を経て、遺伝子組み換えなしで開発した大麦!
食物繊維が豊富
大麦は水溶性食物繊維を多く含んでいる。さらに不溶性と水溶性のバランスに優れるのが特徴だ。(「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」より)
●水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれる。
<水溶性食物繊維>
★文字通り水に溶ける食物繊維。
★糖質の吸収をおだやかにして食後血糖値の急な上昇をおさえる。
★小腸でコレステロールや胆汁酸を吸収して、スムーズに体外に排泄できるようサポートしてくれる。
<不溶性食物繊維>
★文字通り水に溶けない食物繊維。
★便のかさを増やして、腸の働きを刺激。
★乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌のエサとなり、菌を増やしておなかの調子を整える。
①フルクタン
玉ねぎやニンニク、菊芋、大麦、小麦など含まれる。
善玉菌のエサになる。
②βーグルカン
水溶性食物繊維。
キノコ、野菜、大麦に含まれる。
糖質の吸収を抑える。
③レジスタントスターチ
大腸の奥まで届いてから腸内細菌のエサになる。
便量増加など整腸作用促進効果が期待できる
冷めているほうがレジスタントスターチが豊富。
腸内フローラが改善!!
腸の奥まで善玉菌のエサが届くので腸内が活性化していく。
その他効能がたくさん!
食物繊維だけではなく他にも効能がたくさんあります。
★鉄分
一般の押し麦の5倍
小松菜の2倍
★マグネシウム
筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整に役に立つ。
★ビタミンB6
代謝に必要な酵素の働きを補う。
★GABA(ギャバ)
GABA(ギャバ)入りチョコレートって聞いたことありませんか?
玄米の約6倍
ストレスを緩和。
血圧の上昇を抑える。
睡眠の質を整える。
中性脂肪を減らす。
★低GI食品
血糖値の上昇を抑える食品。
食べ方
★お米と一緒に炊く
お米1合につき大さじ2杯(約30g)を加え水を50~60㏄加えて普通に炊飯。
こんな感じになります(^-^)
★茹でてトッピングに
沸騰したお湯で10分間茹でる。
サラダ、スープなどに
※水溶性食物繊維は水に溶けてしまうのでお米と一緒に炊いて食べる方が効率がいいのかもしれません。
1日の摂取の目安
12g~を目安。
1合に対して大さじ2杯入れて炊いたご飯(茶碗1杯)で約15gのバーリーマックスが取れる。
まとめ
最近はまっているYouTubeでスーパー大麦の事を知りました!
これは試してみたい!!
10年の品種改良、オーストラリアと聞いて「もしかして遺伝子組み換え食品?」と思いましたが、『遺伝子組み換えなしで開発した大麦!』で安心しました(^-^)
早速購入して試しています。
麦ごはん初めて炊いた時は色目にちょっとビックリしましたが美味しくいただきました♬
家族も「気にならへん。美味しいで!」とのこと(*^^*)
はじめて1週間ほどですが便通改善されてる感じがします。
継続して取っていきたいと思います!
それでは!
お読みいただきありがとうございました。
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